こんばんは、youmyanでございます。前の記事で書いたカントリーサインの旅の続き(2日目)を書いていこうと思います。
長距離カントリーサインの旅2日目は同じカントリーサイン愛好家の方と四日市から愛知県西辺りをサイクリングを行いました。近鉄四日市駅で待ち合わせをして8時頃合流をし、駅でレンタルサイクリングを借りて一行はカントリーサイン収集へ出発しました!
一向は国道23号を弥富方面に向かいまずは四日市市、川越町のカントリーサインを撮影しました。
(1枚目:国道23号川越町境 2枚目:国道23号四日市市境)
三重県は基本的に章入りタイプが主流の県なので章入りのカントリーサインは楽々収集出来ます。因みに三重県は全市町村に章入りタイプが設置されていますので是非コンプリートしたいです。
国道23号を弥富方面に向かっていますが、この近くに国道23号を通らない朝日町があったので寄り道して撮影してきました。
(国道1号川越町境にて)
ふたたび国道23号に戻って自転車を走らせること数十分、次の境界である桑名市に着きました。
(国道23号川越町境にて)
この地点の桑名市のカントリーサインですがなぜか市章のサイズが大きい。しかもかなり末梢してます。。(ここは海が近いので潮風でやられてしまってます。) これは新しく交換してほしいものです。
一行は木曽三川である揖斐・長良川、木曽川を渡り三重県最後の自治体木曽岬町に着きました。
(国道23号 桑名市境にて)
ここの地点のカントリーサインは昔ながらの文字のみタイプでした。しかもよく見ると「町」の部分が訂正されています。つまり木曽岬村時代から存在しているみたいです。因みに木曽岬町は平成元年に町制してるのでかれこれ30年以上はここに設置されているということになります。
この地点から数分で県境愛知県弥富市に到着しました。
(1枚目:国道23号 三重県木曽岬町境 2枚目:国道23号愛知県弥富市境)
こちらの地点の木曽岬町はちゃんと章入りです。ただ Kisosaki の s の文字が訂正されてます。これはおそらく「Kisozaki」と誤植表記だったものを直したものでしょうが発注ミスなのかなぜかまわりより文字の大きさが小さくなっています。
このあと一行はもう一ヶ所の木曽岬町のカントリーサインを撮影しに向かいました。
(県道108号 愛知県弥富市境)
ここの境界も「Kisozaki」から訂正されていますが、ローマ字すべて訂正されているためサイズの違いはおきていません。実は木曽岬町のカントリーサインは周りが川及び海に囲まれているため境界を跨ぐ道路が限られており、カントリーサインが設置されているのは何気に紹介した3箇所だけなのです。
因みにここの地点は愛知県側は設置されていませんでした。それとここの地点は県境から若干離れた位置に設置されていますので撮影の際はご注意ください。
さてこの後も長くなりそうなので続きは次の記事で書きたいと思います。
では(^_^)/
続く
youmyan