こんばんは!youmyanでございます(^▽^)/。最近ブログを書くのに使用していたタブレット端末が調子が悪くなってしまい、ノートパソコンからブログを書いてる次第です。(なんの報告だよ!) いつものお約束の挨拶の絵文字が違うのは絵文字を探し出せなかったため代わりによさそうなものを引っ張ってきた為であります。タブレットやスマホの絵文字検索がつくづく便利だったというのを実感した今日この頃です。
今回からしばらくは過去に撮影した(youmyanの独断と偏見で感じた)ちょっと面白いカントリーサインを紹介していこうと思います。
今回は私の地元茨城県の自治体をピックアップ。以前紹介したと思いますが、茨城県は比較的章入りが主流でイラストタイプが一切存在しない一見面白みがないと思われがち(かつては自分もそう思っていた)ですが、ネガ・ポジが入り乱れていたり標識のサイズ違い、カラーだったりと何かと撮影がいがある県であります。
さて、本題に入っていきます。今回はつくばみらい市のカントリーサインについてピックアップします。その前につくばみらい市についてざっくりした概要を。つくばみらい市は谷和原村と伊奈町が合併してできた市であります。市名の「つくばみらい」ですが、両自治体にまたがっているつくばエクスプレスの「みらい平駅」に由来しているようで、いかに
も平成の大合併で誕生した感じあふれる名前である。そもそも、地名に「未来」という時間を表す言葉を入れるというのは前代未聞で住民の間でもかなり問題になったようです。まあ、その他の候補も候補で「南つくば市」や「小貝市(市を流れる小貝川からきている。)」といった具合で何とも微妙な感じだったようです。個人的には「伊奈谷和原市」とか「いなやわら市」のほうがいさぎ良かった気がするのですがね。。(谷和原という地名を残してほしかった。) なんかへんてこな名前になってしまったつくばみらい市ですが、何があるのかといえば、綱花火だったり(常磐道の旧伊奈町のカントリーサインのイラスト)、福岡堤の桜並木(常磐道の旧谷和原村のカントリーサインのイラスト)だったりあとはサハリン島が島だということを発見した冒険家の間宮林蔵の出身地だったりします。
そんな、つくばみらい市のカントリーサインですが基本的に章入りしか存在しないのですが、実は文字部分が2種類存在するのです。
(1枚目:県道130号 取手市境 2枚目:県道46号(都市軸道路) 守谷市境)
このようにつくばみらい市には文字の大きさが異なる標識が存在します。本来のフォントサイズは2枚目のものなのですが、なぜかこの地点以外は1枚目のようなやや文字が小さめの独自のものを採用しており、「標準」のつくばみらい市のカントリーサインは貴重と言えるでしょう。
余談ですが、この県道46号の境界はつくばみらい市のものもレアものですが、反対側の守谷市側もポジ章とレアもの(この地点以外はネガ)が設置されていたのですが私が訪れた時(昨年度)にはなぜか撤去されておりかなり落胆した記憶があります。同じ茨城県内でいうと美浦村にもかつてはポジタイプが1っか所存在していたのですがそれもなぜか撤去されてしまったという経緯があり珍しいかったり1か所しか存在しないタイプは撮影できるときになるだけ早く撮影するべきだなと感じた次第です。
では(^_^)/
youmyan
(今回はおまけはなし!!)