東京都の旧型もついに.......
こんばんは!youmyanでございます(^_^)
前回の記事から約4カ月経つのですね。。まぁ、私はとりあえず生きております。ただ、昔のように標識撮影に出向けてないのが現状で、書くネタがあんまりないんですがね。とは言え記事にしたいものはいくつかあるので気が向いたら書くとします。
さて、今回は東京都のカントリーサインについてちょっと書いていきます。
(都道319号 港区境にて(2020年撮影))
東京都の特別区では上の写真のような各区章入りの古い標識が設置されており我々の界隈では「旧型」と呼ばれており親しまれ?ていました。
見た目の通り結構年季が入っており、ボロボロで今にも朽ち果てて落っこちそうですが、都内ではこのような標識が何か所かで生き残っており上の新宿区もその内のひとつでした。
(都道319号 港区境にて(2024年撮影))
しかし、先日この標識がどうなっているか訪れた際についに新調されていました。ストリートビューを見ると昨年度までは生き残っていたようですが、やはり落下の危険を考慮して新調されたようです。調べてみると、今まで生き残っていた文京区、中野区、杉並区も新調されてしまい、残りは墨田区のみになってしまったようです。でも、他の区同様近い内更新されちゃうのでしょうかね。
因みに、都内で増えてる大型の標識ではなく、小ぶりサイズの英文字が大きいサイズという新しい様式のものが設置されていました。今後はこのタイプが標準化するのでしょうかね?
youmyan