埼玉遠征 part3 (後編)
こんばんは、youmyanです!前回の埼玉遠征の続きを書いていきます。
前回の記事で書いた通り国道407号で日高市のカントリーサインを撮影した私。しかし、逆光であまり綺麗に撮影できなかったため別の場所で日高市を再撮影。
(1枚目:県道15号 川越市境 2枚目:県道15号 日高市境)
日高市も章入りと文字のみが混在しているため章入りに必ず出会える訳では無い自治体です。
寄り道はこれくらいにして入間市方面に南下して入間周辺のイレギュラータイプ(イラストタイプ)を撮影しに行きました。
その前に道中に出会えった文字のみカントリーサインたちを載せます。
(1枚目:国道407号 日高市境 2枚目:国道407号狭山市境 3枚目:県道347号 狭山市境 4枚目:県道347号 飯能市境)
国道407号の日高市と狭山市のカントリーサインですが文字がナールではないようです。ひと昔前に使われてたものでしょうか?日高市のカントリーサインをよくみると「市」の部分が訂正されいて日高町時代から使われていたことがわかります。(日高市は1991年に日高町から市制化した。)
県道347号の狭山市、飯能市のカントリーサインは埼玉で増えているコンパクトな型式の文字のみでした。どうせなら章入りにすればと思ってしまうのは私だけでしょうか?
(1枚目:国道299号飯能狭山バイパス 入間市境 2枚目:国道299号飯能狭山バイパス 飯能市境 3枚目:国道299号 飯能市境 4枚目:国道299号 入間市境)
今回の旅の目的としてこのようなイラストタイプを収集することも含まれていました。国道299号のバイパスの方にイラストタイプ、非バイパスの方に章入りと不思議な界隈となっています。埼玉県は秩父地方に独特のイラストタイプが存在していますが、この他にも通常のサイズのものに章の代わりにイラストが描かれたものが設置されています。関東はイラストタイプが少ないのでこういったイラストタイプがあると収集がいがあります。
入間周辺のイラストタイプをコンプリートすべく今度は所沢方面に向かいました。
(1枚目:国道299号飯能狭山バイパス 入間市境 2枚目:国道299号飯能狭山バイパス 狭山市境 3枚目:国道299号 入間市境 4枚目:国道299号 狭山市境)
この地点もバイパスはイラストタイプ、非バイパスは章入りです。因みに描かれているイラストは飯能市は市の花ツツジ、入間市は市の花 茶の花、狭山市は市の花 ツツジです。中でも入間市のイラストは椿かなと思っていましたが、調べるとお茶の木に咲く花のイラストで驚きました。何せお茶は葉の部分しか見たことなかったのでこんなに可愛いお花が咲くなんて!ひとつ勉強になりました。因みに何故お茶の花が指定されているか、入間周辺では日本三大銘茶のひとつ「狭山茶」の産地だからで、実際にサイクリングしているときもお茶畑がたくさんありました。
さて入間周辺のイラストタイプはこれだけではないのです。実は所沢市にもあります。
(1枚目:国道463号所沢入間バイパス 入間市境 2枚目:国道463号所沢入間バイパス 所沢市境 3枚目:国道463号 入間市境 4枚目:国道463号 所沢市境)
この地点もバイパスの方にイラストタイプ、非バイパスの方に章入り(入間市は文字のみですが)です。所沢市も市の花のお茶の花のイラスト。入間市の方は何故か新調されていました。イラストが抹消されていたからですかね?
これにて入間周辺のお花のイラストタイプはすべて収集できました。
このあとも、イレギュラータイプを撮影しに所沢を回りました。が長くなってしまったため次回続きを書いていこうと思います。
では(^_^)/
youmyan