こんばんは、youmyanです!金曜日なので記事を更新。前回の続き(埼玉遠征 Part3)を書いていきます。
朝霞駅から川越駅まで移動し、川越市がやっているシェアサイクリングを借りました。しかし、このレンタルサイクルはスマートフォンで登録する必要があり(実はこのレンタルサイクルはHELLO CYCLINGという川越以外にも展開してるシェアサイクリングで登録が必要らしいです)これに手間取ってしまい予定時刻より30分位遅れてしまいました。
自転車を借りてまず国道254号の川島町を目指しました。その前に川越と言ったら、川越いも と‥‥‥
『蔵造りの町並み』と『時の鐘』です!関越自動車道の川越市のカントリーサインにも『時の鐘』が描かれている(実はこの写真は関越自動車道のカントリーサインの構図で撮影したもの)くらい川越の名物なのです。実際に人もかなり多かったです。約400年前に建てられた『時の鐘』は今でも時を川越の町に告げているそう。ただ、この『蔵造りの町並み』は普通に交通量が多い県道にありたびたび渋滞が起こっているそうな(^_^;)
さて、時の鐘を後にして10分位で川越市と川島町の境界に着きました。
(1枚目:国道254号 川島町境 2枚目:国道254号川越市境)
川越市の通常サイズの章入りは何気に撮影ははじめてでした。川島町はカントリーサイン撮影自体はじめてでした。実は川島町の章入りってここ一ヶ所しか設置されていないのですよ。
しかし写真のように中央分離帯に設置されていて中々正面から撮影するのに苦労する地点でもあります。しかも章の部分何故か訂正されてるし(^_^;)
さて次は吉見町に向かって国道254号を北上していきました。
(1枚目:国道254号 川島町境 2枚目:国道254号 東松山市境)
この境界は文字のみです。埼玉県は全市町村に1箇所以上は必ず章入りがありますが昔ながらの文字のみもけっこう残ってるようです。
国道254号から県道345号に鴻巣方面に向い吉見町に入りました。
(1枚目:県道345号 東松山市境 2枚目:県道345号 吉見町境)
ここの吉見町のカントリーサインは章入りですが、川島町同様章入りは1箇所しかない自治体のためこのポイントしか吉見町の章入りは無いようである。裏面に設置されている東松山市に合わせて吉見町のカントリーサインも横長となっています。
このあとは鶴ヶ島市方面に方向転換して西に進みました。その途中坂戸市を通ったのでカントリーサインを撮影。
(1枚目:国道407号 坂戸市境 2枚目:国道407号 東松山市境)
ここも文字のみ。章ラー(市町村章マニア)としては嬉しくないカントリーサイン(×_×) 東松山市はそれなりに章入りカントリー設置されていますが坂戸市は案外章入りが少ないので、ルート選択に悩まされました。幸、鶴ヶ島市境にあることを知ったので撮影してきました。
(1枚目:県道39号 鶴ヶ島市境 2枚目:県道39号 坂戸市境)
坂戸市のカントリーサイン電線の影が映ってあんまり綺麗に撮影できませんでした。
鶴ヶ島市は章入りカントリーサインしか設置されていない珍しい自治体(追記:文字のみも存在するようです。)のため章入りカントリーサインを撮影は楽々。しかし今回の旅で実は横型の鶴ヶ島市のカントリーサインには2種類があることが判明しました。
先程の鶴ヶ島市と一見同じように見えますが、実は「ヶ」のサイズが違うのです!確かに「ヶ」や「々」のサイズが他の文字と同じサイズのものと他の文字より小さめになっている例は他にあることは知っていましたが鶴ヶ島市にも2タイプあることははじめてしました。このちょっとした違いがあるからこそカントリーサイン収集は楽しいのです。
因みにここの境界の坂戸市はブレずに文字のみでした 笑)
このあとは鶴ヶ島市の縦型があると聞いていたのでまた国道407号を入間方面に進みました。
(1枚目:国道407号 日高市境 2枚目:国道407号 鶴ヶ島市境)
ここは杉並の街道となっていたり逆光で両方とも綺麗に撮影できませんでした(T_T)
ここの鶴ヶ島市は縦型となっておりますが少し前までは日高市同様横型の章入りカントリーサインが設置されていたようです。おそらく、杉並の木の枝なんかが邪魔で見づらいから縦型に変更したのではないかと考えています。
ということは鶴ヶ島市は文字のみは無いものの全3種類あることになります。とりあえず、鶴ヶ島市はコンプリートしました(^_^)
このあとは国道407号を入間方面に南下して入間周辺の通常の章入り収集とイレギュラーのカントリーサインたちを集めに行きました。
と今回はここまで。次回この続きから再開します。
では(^_^)/
youmyan