こんばんは、お久しぶりです！
さて今回のカントリーサインの旅は青春18きっぷを使って東海地方経由で最終的には九州は佐賀まで計5日間出かけてきました！では早速その模様を書いていこうと思います。
初日は朝早く某千葉の駅を出発して東海道本線で名古屋を目指しました。この道中神奈川の大船駅で乗り替えで電車の待ち時間があったので駅を降りてすぐにある横浜市(栄区)と鎌倉市のカントリーサインを撮影してきました。
(1枚目:県道203号横浜市境 2枚目:県道203号鎌倉市境)
神奈川県は章入り王国で数少ない全市町村章入りカントリーサインが設置されている県なのです。しかも上の写真でお分かりいただけるように横浜市の行政区にも区章入りカントリーサインが設置されています！ただ中区に関しては章入りカントリーサインは無いようです(^_^;)
因みにこの地点の横浜市のカントリーサイン、章の部分が修正されていますが修正前は180°回転した横浜市章が描かれていた誤植カントリーサインだったようです。
大船駅から東海道本線で揺られながらお昼頃には名古屋に到着しました。この日は名古屋で泊まる予定なのですが日没まで時間がまだあったので中央本線で南木曽の方にカントリーサイン撮影にいきました。
上の写真は南木曽に向かう道中、中津川駅で乗り換える際時間があったのでちょっと遅めの昼食の写真です。
1枚目の写真は駅から近くの食事処｢平和｣にて親子丼の写真です。昔ながらの定食屋ですが、だしがしっかりきいた親子丼でとても美味しかったです(^_^)
2枚目の写真はこれも駅近くの｢喜楽五平餅｣にていただいた五平餅です。中津川周辺の名物のようですりつぶしたもち米と特性のタレ(この店では味噌ベースのタレに胡桃が入ったもの)を着けて焼いたものです。味噌ダレがもちとマッチして私好みの味でした(美味しかったです)！
お昼休憩も終えて目的である南木曽周辺のカントリーサイン撮影にいきました。
最初は倉本駅から徒歩で国道19号の大桑村、上松町のカントリーサインを撮影しました。長野県は基本的に直轄国道では章入りではなくイラストと標高が入ったカントリーサインが設置されているのですが、なぜか国道19号の塩尻市(旧楢川村)～南木曽町は通常の章入りが設置されています。
その代わり上の写真のように各自治体の花と標高が描かれた物が設置されています。
(1枚目:国道19号大桑村境 2枚目:国道19号南木曽町境)
倉本駅から戻って今度は十二兼駅から降りて南木曽町のカントリーサインを目指しました。この地点の南木曽町のカントリーサインは赤色の章となっています。おそらく赤色南木曽町カントリーサインはここ1箇所だけです。また先程紹介した花と標高つきの標識ですがこの地点は南木曽町側はなぜか設置されてませんでした。(大桑村側は設置されていました。)そして大桑村カントリーサインの方は章の部分が修正されています。2箇所の写真をよく御覧いただくとお分かりいただけると思いますが｢大｣の太さが若干違うのがわかります。村のホームページを確認すると｢大｣が太くなってるのが正しいようですので恐らく上松町境側の大桑村のカントリーサインと同じものが南木曽町境側にも設置されていて正しく修正されたものと思われます。しかしそれならば上松町境側も訂正するべきなのに片方だけ修正されたのか謎です。。
これにて初日の行程は終えて名古屋に戻りました。2日目は同じカントリーサイン愛好家の方と四日市周辺を回りました。詳しくは次の記事で書きましょう。(続く)
ではでは(^_^)／
youmyan
