千葉で珍しい存在
こんばんは、youmyanです!今回も千葉のカントリーサイン話題を。
(県道69号 千葉市境にて)
千葉県では写真のように通常サイズのカントリーサインとは違って左上に小さいネガタイプの市町村章が描かれているカントリーサインが多く設置されています。
(国道357号 船橋市境にて)
こちらが通常サイズのカントリーサインです。2枚の写真を比べると違いが良くわかりますよね?千葉県では通常サイズのカントリーサインは直轄国道と一部の県道に設置されています。
さて本題の珍しいカントリーサインについて紹介します。
(1枚目:県道15号 習志野市境 2枚目:県道15号 千葉市境)
千葉タイプのカントリーサインですがなんと、章の部分が緑ではありませんか!しかも同じ設置場所なのにネガ、ポジタイプとバラバラです。通常は最初のように青い章入りが千葉では主流であり、おそらく千葉タイプで緑の章入りはここだけでしょう。(厳密には旧夷隅町に緑ポジ枠無しのカントリーサインが設置されていた。)また何気に習志野市のポジタイプはここだけなので二重のレアなカントリーサインです!
以前の記事で八千代市のことも書きましたが、とにかく種類が豊富な千葉県は本当におもしろいですよ。思わぬイレギュラーに出会えるからカントリーサインマニアはやめられないんですよね 笑)
というわけで同士の方々は是非千葉に来た際には撮影してみてください(^_^)
では(^_^)/
youmyan