youmyan’s diary

カントリーサイン好きの私 youmyan こと ゆうと が撮影したカントリーサインや旅の紹介をするブログです。

コメントの返信について

こんばんは!youmyanです(^_^) 今週はまずいつもブログを読んでくださってる方々にお伝えしたいことがありますので書かせていただきます。

私のカントリーサインのブログにてコメントをくださる方がいます。本当にありがとうございます(^_^)

ただ、折角下さったコメントに何故か返信コメントが私youmyanからできない、コメント打っても反映されなくなっています。原因がわからないため対処しようが無いのです(T_T) ですのでコメントしても返信がしばらくの間できないと言うことです。本当に申し訳ありません。

しかし、皆様がコメントしてくださる際にメールアドレス入力欄にメールアドレスをいれてくれますとそちらの方に返信することができます。(メールアドレスは私しかみることができないようになっています)折角下さったコメントに返事をしたいと私は思っていますので私にメールアドレス教えていいよって方はよろしくお願いいたします。

今後もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

youmyan

 

八街市のカントリーサインが大変です!なーにー!やっちまったなぁあ!

こんばんは!youmyanです(^_^)今回も単発ネタでいきますよ!以前もやりました千葉県の各市町村のカントリーサインをピックアップした企画第2弾です!

今回は八街市です!

八街市は千葉県の中央部あたり(チーバくんで言えば首の真ん中あたり)にあり、落花生の生産が盛んだそうです。そんな八街市ですがいろんなタイプのカントリーサインが設置されています。しかし「なーにー!やっちまったなぁあ!」と言いたくなるような(変な)カントリーサインが設置されていますので紹介していきます。

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(国道126号 千葉市境にて)
これが標準の章入りのカントリーサインですね。この国道126号八街市の境界を数キロしか通っていないにも関わらずちゃんと設置されていて素晴らしいなと思いました。

しかしこの国道126号東金市境に設置されている八街市カントリーサインがなーにー!と言いたくなるようなカントリーサインなのです!

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(国道126号 東金市境にて)

一件普通のカントリーサインに見えますが‥‥

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何と、設置されている場所がかなり低い!カントリーサインがここまで低く設置されているのは他には例がありません!何故もう少し高いところに設置されなかったのでしょうか?車からでは見辛いと思うのですが‥‥ 不思議ですね。

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(県道289号 千葉市境にて)

続いてこちら。八街市は文字のみのカントリーサインが多く残っていましてこのカントリーサインのように文字が独特のカントリーサインがいくつか設置されているようです。

しかしなーにー!と言いたくなるようなポイントが!

まずは「C」の部分が小さくて下の「T」が隠れきれてません!八街市は平成2年に八街町から市制を施行したため町のTownのTから市のCityのCに変えたためこうなってしまったようです。また英文字がYachimata.CとなっていますがYachimata C.が正しいです。というのもカントリーサインにおいて「.」は省略を表していてCityをカントリーサインのサイズの関係でCだけで表したい時C.にすることでCityを省略していますよと示しているのですが何故か千葉県の昔の文字のみカントリーサインでは自治体名と市町村の間に「.」をいれてる物が多く設置しています。誤植やっちまってますね!

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(県道277号 佐倉市境にて)

最後はこちら!これは章の部分が標識に対して大きくてバランスが悪いです。おそらく文字のみカントリーサインだったところ新しく交換して文字のみの配分に無理矢理章も詰め込んだが故にバランスの悪いカントリーサインが生れたてものと思います。この章と文字のバランスの悪いカントリーサインは千葉県では船橋市八千代市佐倉市四街道市にもありますので是非探してみてください!因みに八街市のポジ章入りカントリーサインはここだけのレア物となっています。

ここまでやっちまってるカントリーサインを紹介しました。

千葉県は本当にいろんなタイプのカントリーサインが設置されているのですべて集めるのは大変です!

今回はこの辺で、また来週!

では(^_^)/ 

youmyan

千葉市の行政区のカントリーサイン

こんばんは!youmyanです(^_^)

今回も単発ネタです。(まとめてカントリーサイン収集の旅がしばらくできていないため)

以前東京23区のカントリーサインについて紹介しましたが、今回は千葉市の行政区のカントリーサインについて紹介します。

そもそも行政区とは政令指定都市(横浜市千葉市等)に指定された市が地域の行政分担を行うために置いた区分けのことです。なので、市町村や東京特別区の境界とは若干意味合いが異なるためカントリーサインは設置されないのですが千葉市横浜市名古屋市等で律儀に設置してる自治体が一定数存在します。仙台市岡山市北九州市では文字のみ、静岡市浜松市ではその市章入り、札幌市や千葉市横浜市川崎市名古屋市広島市ではその区の章入りがそれぞれ設置しているみたいです。ただし、直轄国道や主要な大きな道路にしか設置されていなかったり、全区揃って設置されている訳では無いようです。

千葉市直轄国道である国道14、16、51、126、357号の区界に設置されています。そのためこの直轄国道を唯一通らない緑区だけはカントリーサインは設置されていないようです(T_T) 

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これらが緑区以外(中央区美浜区稲毛区花見川区若葉区)のカントリーサインです。ちゃんと区ごとにシンボルマークが設定されていてしかも律儀にカントリーサインに入れているところはポイントが高いです!(因みに緑区にもシンボルマークはあるようです) 
ところでこの区のカントリーサインの章の部分が訂正されていますがその下は何が描かれていたか気になりますね?

では(^_^)/

youmyan

 

 

静岡県タイプのカントリーサインについて

こんにちは、youmyanでございます(^_^)

今回は、2月に用事で伊豆長岡の方に行った際まだ未撮影だった自治体のカントリーサインの内、三島市カントリーサイン静岡県タイプと絡めてご紹介したいと思います。

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(1枚目:国道1号 清水町境 2枚目:国道1号(伊豆縦貫自動車道)側道部 函南町境  3枚目:伊豆縦貫自動車道 函南町境)

静岡県は全市町章入りカントリーサインが設置されており、大体の場所で章入りカントリーサインを拝める嬉しい県です。なので静岡県は他の県と違い章入りでほぼ統一されておりあまり(カントリーサインにおいて)面白みの無い県でもあります。そんな中最近静岡県で増えている新しいカントリーサインのタイプがあるのです!

それが2枚目の写真のタイプです!

「はっ?1枚目と同じじゃねーかよー」

よーく見ると違いが見えてくるはずです。そうです、英文が2枚目の方が大きくなっています!

実は静岡県では「しずおか公共サイン整備ガイドライン」によって2007年ごろから道路標識を分かりやすくしよう、バリアフリー化(誰でも見やすいように)ということで標識の表記方法を一新するということがあり、その一環で英文字表記も従来の1.3倍(30%拡大)して外国人観光客にも分かりやすいようになっているみたいです。

なので2007年頃よりあとに設置された標識は英文字がやや大きめになっています。またこの英文字の大きいバージョンは静岡県内だけではなく東京や岐阜県でも増えており外国人観光客が増える日本の新たな対応と言えるでしょう。なのでこのような英文字が大きいタイプをいち早く取り入れた静岡県に敬意を表して?静岡県タイプと勝手に読んでおります 笑)

(余談ですが実はこの英文字が大きいタイプ、2007年以前より富山県の一部の自治体で導入されていたようです。)

3枚目は伊豆縦貫自動車道カントリーサインを側道から撮ったものです。こちらもやはり静岡県タイプで英文字が大きいタイプです。

また自動車専用道路のため高速道路と同じ緑地となっています。そして文字は一般道のカントリーサインと異なりナールDではないです!ちゃんと高速道路と同じヒラギノ角ゴシックとなっていてしっかり一般道と区別されているなと思いました。

この小さな違いを見つけながらカントリーサイン収集するのは楽しいです(*^^*)

では今週はここいらで。ではまた来週(^_^)/

youmyan

 

東京23区のカントリーサイン全制覇の道part1-2

こんばんは。youmyanでございます!さて、またまた期間が空いてしまいました(^_^;) 

前回:2月某日私はふとした思いつきから東京23区のカントリーサインをくじで撮影場所を決める、そして全タイプを制覇しようという企画(まさに水曜どうでしょうのパクリ企画)を開始し第一の選択杉並区を撮影し、第二の選択をするところからスタートです。

杉並区某境界で第二の選を!

ジャン!

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 お達しは中央区のシンボルマークタイプです。早速荻窪から電車を乗り継いで新橋駅へ。

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(1枚目:都道316号 港区境   2枚目:都道316号 中央区境)

お達しの中央区のシンボルマークをパシャリ!中央区は杉並区、足立区同様シンボルマークタイプが多いように感じます。もちろん区章入りもちゃんと存在しています。今回撮影したカントリーサインは新しく設置されたようで最近東京や静岡県で見かける英文字が大きいタイプのものでした。また中央区、港区はCity表記のものは未撮影だったのでお得をした感じです(^_^)♪

それとこのカードにはもうひとつお達しがあり、中央区のKuバージョンを撮影しろとなっていたので都道405号へ。しかし、辺りを探してもカントリーサインが見当たりません。。あるサイトに設置されている情報があったのですが(T_T)

実は3年前もこの地点は訪れていますがその時すでにカントリーサインがない状況でした。今回は3年前行った時見落としがあったかも知れないと再確認を兼ねて調査してきました。が、やはり設置されていませんでした。周囲の土地改良で撤去されたのでしょうか?何気に中央区のKuバージョン(旧様式は除く)はここだけだと思われるので残念です。。

さて第三の選択をして次へ!

第三の選択は‥‥ ジャン!

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お達しは中野区の旧様式ではないKUバージョンの撮影です。

おいおい、中野新橋駅ってほぼほぼ荻窪駅に戻るのと同じじゃないですかぁ!また、丸の内線を戻るのかよ‥‥‥(丸の内線遅延していたし)いかにこの手法でカントリーサイン撮影は非効率だということがよ~くわかりましたよ、ええ。そりゃ北海道でやったらいくら時間があっても足りないですよね。。

ということでボチボチお達しを遂行(ボチボチって自分で首を絞めるような企画を立てたのですがね‥‥ )。

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(1枚目:都道14号 渋谷区境  2枚目:都道14号 中野区境)

前回紹介した NERIMA KU 同様 NAKANO KU とすべて大文字表記になっています。何故でしょうね??写真の通り渋谷区の方は通常のようにスペル頭だけが大文字となっています。このように全箇所が同じ様式ではないので全部コンプリートするのは大変なのです。同時に種類の多さがカントリーサイン収集の醍醐味でもあるのです!

お達しを達したところで第四の選択を!

ジャン!

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第四の選択は墨田区のWardバージョンです。

この地点へ!(その前に新宿でお昼休憩をしました)

午後1時過ぎに撮影ポイントへ。

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(1枚目:都道306号 江東区境  2枚目:都道306号 墨田区境)

墨田区のWardバージョンはここ一ヶ所だけのようで大抵はCity表記になっています。東京特区のWard表記はCity表記に変わってきているのでこの地点もいずれかCity表記になってしまうのでしょうかね。。因みに反対側の江東区の方もWard表記となっています。

お達しが達成したところで第五の選択を!

どこが来るかな~ジャン!

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お達しは豊島区のWardバージョンの撮影です。

では、行ってみよう!

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(都道8号 練馬区境にて)

豊島区のWard表記はここだけしかないようです。他の地点はCity表記で統一されているためこのカントリーサインはレア物となっています。これでWardタイプ1箇所しかない墨田区、豊島区は現存するうちに撮影することができました。City表記にされていないかドキドキしていたので良かったです。

さて、ここでタイムリミットが来てしまったため旅は終了です。いかにあっちこっち行って非効率だということが身にしみました(^_^;) しかしやると決めたので時間をかけて東京23区全タイプ制覇(くじで)やっていきます!

さて、次回からはしばらく単発ネタを入れていきたいと思います。

ではまた来週(^_^)/ (本当に来週書くのか?‥‥)

youmyan

東京23区のカントリーサイン全制覇の道part1-1

こんにちは、youmyanでございます!また、更新が滞ってしまいましたね(^_^;)

さて今回は全開お伝えした通り101、102系標識(都府県市町村標識)がカントリーサインとして呼ばれるようになったきっかけのあの番組のパクリ企画をやってみた!をお伝えします!

水曜どうでしょう』それは、1996年から北海道テレビのローカル番組として始まり、今や全国でも放送されている人気バラエティ番組である。大泉洋鈴井貴之、ディレクターの藤村忠寿、カメラの嬉野雅道の4人の出演者で構成されこの4人がハチャメチャで無謀な企画に挑戦するという面白い番組である。

その中に『北海道212市町村カントリーサインの旅』という北海道の212市町村のカントリーサインのイラストが描かれたカードをランダムに引いてその引いたカントリーサインの元へ全市町村行く企画が放送された。しかし北海道はあまりに広すぎるかつ行く市町村がランダムで選ばれるということで1回の移動で450km走ったりと非常~に効率が悪く結局全市町村制覇できなかったのである。(カントリーサイン全市町村制覇というより企画の面白さが重点に置かれていたのでしょう。まあ、それがこの番組の面白いところなんだけどネ 笑)

さて、前置きが長くなりましたが今回の旅の主旨を説明します。

『東京特別23区。それは狭くてカントリーサインの種類が多い地域』

以前にも紹介したように東京23区のカントリーサインは区の英語表記がCity Ward Kuと3種類あったり、シンボルマークタイプだったり、横長タイプだったりと種類が豊富なのです。カントリーサインマニアとしては全部コンプリートしたいわけです。

私は以前からコツコツ集めてはいるのですがまだまだ撮影していないVer.があるのです。そこで、いつもと同じでは面白くないので行く場所をくじで決めて撮影しようとういうことです。その模様を書いて行こうと思います。

今回用意したカードは11枚。これを引いて行く場所を決めるということです。移動手段は東京メトロと徒歩のみ。(節約のため東京メトロ1日フリー切符を使用)

千葉まで来ている東西線西船橋駅からスタート。電車の中でカードを引きます。

記念すべき第一の選択!

ジャン!

 

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お達しは杉並区のシンボルマークタイプのWard、Cityの撮影。

カードの中では一番遠いところですが、丁度日の出の時間につきそうなので良しとしよう。東西線から丸の内線に乗り換えて終点の荻窪から30分くらい歩いて行きます。

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(1枚目:都道113号 武蔵野市境  2枚目:都道113号 杉並区境)

最初の目的地へ。杉並区はシンボルマークタイプと章入りタイプの2種類あり、前者はCityタイプのみ、後者はCity、Ward表記とバラエティ豊富です。しかも一ヶ所だけカラーのシンボルマークタイプが存在します。そのうちのシンボルマークタイプのWard表記のものです。また何気に武蔵野市カントリーサインも初撮影。

この次はCity表記のシンボルマークタイプの杉並区撮影へ行きますが、その前にちょっと寄り道して撮影したレアなカントリーサインを紹介。

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こちらの武蔵野市カントリーサインはいずれも市道で撮影したものです。市道にも律儀に設置されているということだけでも珍しいのに縦型(1枚目)や旧様式(2枚目)と武蔵野市はなかなか面白いカントリーサインを設置しています。

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(1枚目:都道116号 武蔵野市境  2枚目:都道116号 練馬区境)
もう一ヶ所寄り道(^_^)
目的は練馬区のKUタイプの撮影。何故か英文字すべて大文字です。同じKuでもすべて大文字の場合と通常のようにスペル頭だけが大文字の2タイプあるのですが、前者は旧様式時代の名残り(旧様式はすべて大文字スペル)だと思われます。すべて大文字スペルタイプは練馬区、中野区、台東区大田区にあったと思いますがいずれすべて撮影しなくてはなりません。

寄り道はここまでにして目的の杉並区Cityタイプの設置してある場所へ

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(都道7号武蔵野市境にて)

逆光できれいに撮影できず(T_T) 武蔵野市は省略。

さて、次の目的地を選択するくじへ。

今回はここまで。果たしてこのあとどこへ行くのでしょうか?

続きをお楽しみに!

では(^_^)/

youmyan

富士川へ!(後編)

こんばんは、youmyanです!木曜日のフライングで記事を更新します!

前回の続きで富士川遠征について書いていきます。

国道140号の富士川町南アルプス市境付近を後にした私の次なる目的はちょっとレアな?カントリーサインを撮影をしに。

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(農道 南アルプス市富士川町境にて)

富士川町は国道52号をはじめほとんどの地点でカラー章入りとなっています。というよりも、山梨県市町村合併で新しくできた章を持つ自治体の章入りカントリーサインはほぼカラーと言えるでしょう。しかし、何故かこの地点の富士川町はネガ(青地に白抜き)となっています。おそらくこの地点だけのレア物です!反対の南アルプス市というと文字のみでした(^_^;) 南アルプス市は県管轄でも章入りが目立つ山梨県内では珍しい自治体だけあって文字のみはレア物と言えるでしょう。(前記事に載せた国道140号のように章を各部分が空白になっていて文字のみのは何ヵ所かあるようですが、文字のみ単体は他にもあるかわかりません。)

さて、次は今回の旅の一番の目的である『中央市に章入りは誕生したか確認する』です。中央市直轄国道は通らないため章入りが存在しません。イラストタイプが辛うじて国道140号甲府市境に一ヶ所存在するだけです。その他の国道、県道は文字のみという残念な自治体なのです。そこで以前カントリーサインが未設置である県道116号の南アルプス市境に中央市カントリーサインを設置依頼して設置を検討すると2年前にいただいており、そろそろ設置されているか確認することが今回山梨に来た目的であります。

市川三郷町の件もありひょっとしたら章入りが設置されていることに期待を膨らませながら自転車を漕ぐこと30分位。目的の地点であろう場所に到着しました。

しかし 未・設・置 (T△T) (ショックのあまり現地の写真を撮り忘れました。)まあ、境界って言ってもかすれるくらいですので設置されていなくてもおかしくは無いですが案の定中央市章入りカントリーサインの誕生は儚く散りました。

(後日談、再びカントリーサインの設置を依頼しましたが、南アルプス市中央市昭和町甲斐市と短い間に境界を跨ぎカントリーサインを設置すると混乱するため設置しないとのことです。)

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(県道12号 南アルプス市境にて)

因みに一応道中で文字のみの中央市カントリーサインは撮影しました。草木も絡まってますし草木を撤去する際にカントリーサインも何かの手違いで新調して章入り誕生になりませんかね‥‥(なりません!)

このあとは、雨が降る予報でしたのでもう一ヶ所寄り道して富士川に戻ることに。前述通り中央市にはイラストタイプが存在しますがちょっと遠いので今回はパスしました。いずれ行かなくては。

今回紹介する最後のカントリーサインはまたもや中部横断自動車道カントリーサインです。

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(中部横断自動車道下 旧八田村、旧白根町境にて)

こちらのカントリーサイン中部横断自動車道の旧八田村白根町カントリーサインです。

中部横断自動車道は新しいイメージがありますが、双葉JCTから白根ICは南アルプス市が出来る1年前に開通しており、その区間を通る八田村白根町にも当然カントリーサインは設置されています。本来ならカントリーサインごと撤去してしまうのですが、こうして自治体名だけ消して残したことで合併から約15年以上経った現在でも拝むことが出来るのです!平成の大合併以前ののカントリーサインを調べている私からすると嬉しい限りです。

イラストは白根町は特産のさくらんぼ(道中にもさくらんぼのイラストが描かれている標識を多く見た)。八田村は八田ふるさと天文館の望遠鏡です。かなりマニアックなカントリーサインでありますが、是非同士は撮影されてはいかがでしょうか?

今回の目的を果たし、道の駅へ。

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(国道52号 南アルプス市富士川町境にて)

国道52号の南アルプス市富士川町カントリーサインを通過してして道の駅へ戻って来ました。

これで今回のカントリーサインの旅は終了です。最後に道の駅富士川で食べた昼食について紹介して終わります。

道の駅に戻って来たのが丁度お昼過ぎ。寒かったし、温かい物が食べたくなりせっかく山梨県に来たんだしほうとうでも食べて行こうと思い道の駅のレストランを覗くと「みみほうとう」というメニューが。以前みみうどんは聞いたことありましたがみみほうとうは初耳。話によると「みみほうとう」は富士川町の十谷郷で昔から作られてきた郷土料理で普通のほうとうとは違って一口サイズのほうとう(農機具の箕(み)に似ていることからみみと呼ばれているそう)が入った料理だそう。

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↑こちらがその「みみほうとう」。ほうとうに比べて小さい分食べやすく、ほうとうに劣らないくらモチモチしてて美味しかったです!(とても気に入ったのでみみを買って帰りました 笑)因みに具や味付けは普通のほうとうと基本同じだそう。

是非富士川町に来た際はご賞味あれ(^_^)

これにて富士川遠征は終わりです。

富士川遠征の数日後にカントリーサインマニアさんとまた共同旅で栃木に行ってきましたが、相方の方がその遠征については書いてくれるため私は敢えて書きません。旅の相方の記事をお楽しみにください!

因みにこちらが相方ブログです。

https://kainohiraki.blog.fc2.com

こちらの方はオリジナルキャラクターとともに全国のカントリーサインを撮影していまして、キャラクターとカントリーサインの写真とともにカントリーサインについて詳しく紹介された楽しいブログです。是非見てみてください!(栃木遠征については近々公開されるでしょう)

ということで次回はカントリーサインを世に知らしめたあの企画の超絶ゆるい版をカントリーサインマニアがやってみた模様をお伝えします!お楽しみに。

では(^_^)/

youmyan

富士川へ!(前編)

こんにちは、youmyanです(^_^) もう1月も終わって2月なんですね~。時間が流れるのが早く感じるのは気のせいですかね?

さて今回は1月の最初の方に行った山梨県富士川町周辺での旅について書いていきます。(冬の時期の18きっぷ、1月10日までなので使い切りたくて‥‥‥)

千葉某所を始発の電車に乗って中央線で甲府を目指しました。甲府から身延線に乗換え、鰍沢口駅にて下車し今旅スタートです!

鰍沢口駅に着いたのが午前9時ぐらい。道の駅富士川でレンタルサイクルをやっているとのこと。道の駅まではちょっと距離がありますが、歩いて行くことに。

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(1枚目:県道402号 市川三郷町境  2枚目:県道402号 富士川町境)

実は鰍沢口駅は富士川町市川三郷町の境界付近にあり駅を出て歩いて1分位のところでカントリーサインのお出ましなのです。このカントリーサインは文字のみです。

山梨県カントリーサインは以前こちらの記事

http://lovecountrysignsyou.hatenablog.com/entry/2019/09/28/214010

にて紹介したように直轄国道で章入り、県管轄でイラストタイプが主に設置されています。しかし、先程載せた写真の通り文字のみのカントリーサインも少なからず存在します。峡南地域でよく見られ特に市川三郷町はほぼ文字のみで合併前から英無し文字のみが主流のようでした。

この地点も鰍沢町市川大門町時代は英無し文字のみで、さらに富士川町になっても富士川町は英無し文字のみで最近英入りになったようです。

峡南地域は文字のみが多いと記しましたが富士川町身延町、南部町には国道52号が走っているため立派な章入りが設置されています。(合併前の増穂、鰍沢、中富、富沢にもちゃんと章入りが)早川町は唯一(厳密にはもう一ヶ所)の境界が走る県道にイラストタイプがあります。しかし、市川三郷町にはイラストタイプはありません。直轄国道も通っていないので章入りはありません数年前までは。そう、県管轄で珍しく章入りが市川三郷町に設置されたのです!

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 (県道9号:富士川町境にて)

なんとこんな立派なカントリーサインが!章ラーとしては嬉しいです。以前国道52号の方の自治体は制覇しましたが、市川三郷町は撮り逃したためやっと撮影できて嬉しいです。

市川三郷町の章入りこの地点とすぐ近くに県道4号号が通っていてそちらにも設置されています。(富士川町側は県道4号側はすぐ見つかりましたが、9号側は見つけられず。)

ここから約40分かけて道の駅へ。そしてレンタルサイクルを借りサイクリングスタートです。

まず最初に向かったのは、道の駅からさほど遠くないところ。

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(1枚目:国道140号 南アルプス市境  2枚目:国道140号 富士川町境)

富士川町は章入り。南アルプス市は章の部分が空白(^_^;) 合併からもう15年以上経つのに‥‥

それとこんなところのカントリーサインもパシャり。

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(中部横断自動車道カントリーサイン)

国道140号のすぐ脇を通る中部横断自動車道。高速道路のカントリーサインは文字のみが増えるなか、ちゃんとイラストタイプ。実は、富士川町南アルプス市山梨県独自のイラストタイプカントリーサインが存在しないため、中部横断自動車道でしかイラストタイプが拝めないのです。(富士川町はここのみイラストタイプが設置)

イラストは富士川町は町の花の「サクラ」、南アルプス市南アルプスと名産のモモですね。(山梨県タイプが設置されるならこのイラストかなあ。)

今回はここまで。次回続きを書いていきます。

では(^_^)/


 

高山 みなかみ

こんばんは、youmyanです!しばらくご無沙汰していました(いろいろ忙しくて‥‥)。

今回は旅記録ではなく単発で書いて行こうと思います。

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(1枚目:県道36号 高山村境    2枚目:県道36号 みなかみ町境)

今回ご紹介するカントリーサインは高山村です。タイトルが某声優(真実はいつm‥‥と聞こえてきそう‥‥)ぽい感じですが(^_^;) 高山は高山でも飛騨高山でも信州高山でもなく、上州高山(群馬県高山村)です。

群馬県は関東の中で市町村章入りカントリーサインが少ない県であり、数年前までは高山村には章入りカントリーサインが存在しませんでした。しかし、高山村同様章入りが無かった中之条町草津町片品村など主に県西北部で章入りが増え始め、高山村もそれに乗っかる感じで章入りが設置されたようです。みなかみ町もかつては直轄国道である国道17号しかありませんでしたが最近、県管轄でも章入りが誕生しました。

因みに高山村の章入りはこの地点のみ設置されているものと思われます。

実は県道36号のみなかみ町・高山村境は赤根トンネル中にあり、トンネル中にも大きく境界を示すカントリーサインが壁についているめ、トンネルの外にはカントリーサインは設置されていませんでした。

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(赤根トンネル中にて)

そして外にもカントリーサインが必要と考えてたのか正規のカントリーサインが設置されました。しかし、みなかみ町側は最初から章入りだったのに、高山村は文字のみが設置されていました。その後、何故か章入りに変更されたという面白い経歴を持つカントリーサインなのです。

アクセスは五閑駅から国道17号方面に向い県道36号に入って徒歩約100分です。歩いて行くと大変でしたので車で行くことをお勧めします。(くれぐれもバカな私みたいに歩いて行こうと考えていけません 笑)

章ラーとしてはずっと撮影したかったので無事撮影できて満足です。これで群馬県でどのタイプのカントリーサインも撮影していない自治体は玉村町長野原町のみとなりました。特に草津地域は章入りが一、二ヶ所かつ不便な場所にある自治体が多いので今後の群馬県制覇の課題となりたいです。

では、また来週ブログでお会いしましょう! では(^_^)/

youmyan

 

栃木県を制覇したい! 後編

Happy new year!youmyanです!2020年もカントリーサイン撮影を行って行くつもりですのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

では前回の栃木遠征の続きを書いていきます。

道の駅明治の森・黒磯を後にした私は黒磯駅に戻って来ました。しかし、戻って来たのは11時過ぎ。電車の関係で本来行く予定だった大田原市のイラストタイプ撮影を断念せざる得ませんでした(T_T) 

ただ今回の旅の目的は栃木県制覇。なので大田原市の章入りタイプだけでもと野崎駅で途中下車。駅から歩くこと15分位で境界へ。

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(国道4号 矢板市境にて)

無事章入りをゲット。そして野崎駅から歩いて大田原市カントリーサインが撮影できるポイントがもうひとつあるのでそちらにも足を伸ばしました。

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(1枚目:国道461号 大田原市境 2枚目:国道461号 那須塩原市境)

この地点では那須塩原市の横に長めのタイプと大田原市の誤植タイプを撮影。栃木で誤植はないと思っていましたが‥‥しかも設置が平成3年だから約30年誤植で放置って言うのも驚きです。流石にカントリーサインをまじまじと見て誤植を発見する人は私ぐらいでしょうね。。ちゃんと直して欲しいです。

これで残りは塩谷町が残るのみとなりました。塩谷町は鉄道が無いので宇都宮駅にてレンタルサイクルを借りて回る予定です。野崎駅に戻り3宇都宮駅に向かいました。

宇都宮駅に着いたのは1時半頃。下手すると日没で撮影できないかもという焦りがありつつまた寄り道を。

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(県道4号 鹿沼市境にて)

実はこのカントリーサインは旧式のもので標識マニア界隈では「白看板」カントリーサインマニア界隈では「A型」といわれているレアな物となっています。特徴としては小型でナール文字ではない字体(何のフォントかは未調査)でローマ字がすべて大文字表記になっています。というのもこの白看板は昭和25年から昭和46年まで使用されていた歴史あるものなのです。昭和46年以降はローマ字表記なしのもの、昭和61年以降は現在のような章入りやイラストタイプのカントリーサインへどんどん交換されていったためにこの白看板はほぼ残っていのです。残っていたとしても山奥の使われていないような道(廃道)や旧道とか管理が放棄されたが故に残っているものがほとんどですが、このように現役でカントリーサインとして活躍している白看板は珍しいのです。ただ、白看板は約50年以上前に作られたものなのでいつ撤去されてもおかしくは無いので早めに撮影したいと思っていたのでこの機会に撮影してきました。因みにこの地点は鹿沼市宇都宮市の通常の章入りカントリーサインも設置されています。

このあとはついに塩谷町へ向けて出発。

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(1枚目~4枚目:農道各境界にて)

行く道中の農道にて鹿沼市宇都宮市鹿沼市と跨ぐのですが律儀に文字のみカントリーサインが設置されていました。栃木県ではほぼ章入りタイプなのでこうして文字のみに出くわすとなんか新鮮です。

道を進むこと1時間。とりあえずの目標道の駅うつのみやろまんちっく村付近へ。ここで少し寄り道してレアなカントリーサインを撮影しようと考えていました。しかし、気づきました

「あっれ~、おっかし~なぁ~。まだ3時過ぎたばっかりなのにもう日が沈みそう。ん、そういえば冬至って最近だったっけ?(今年の冬至は12月22日、撮影日は24日)冬至て確か日が沈むのが一年で一番早い日。つまり、今日も日が沈むのが早いのでは‥‥」

そうです。5時過ぎまでなら明るいと思っていたので余裕ぶちかましていましたら、なんとこの日は4時半が日没!しかもこの地点から塩谷町行こうとすると日没と同じ時間に着く計算に。泣く泣く寄り道を諦め、焦って塩谷町へ。しかしこの日は向かい風がすごく上り坂も多くあり時には発狂?しながらなんとか日没ジャストに塩谷町に着きました!(この道のりはとても壮絶でした‥‥)

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(1枚目:県道63号 塩谷町境   2枚目:県道63号:宇都宮市境)

写真を見てお分かりでしょう。日没ギリギリです、本当に‥‥危なかったです。本当に慢心の心はよくないですね(^_^;) まあ何をともあれ栃木県を制覇することができました!2013年から約7年の歳月でようやくコンプリートです。嬉しいです!しかしまだ未撮影のタイプがいくつかあるので全部制覇するまでまた栃木には訪れたいと思っています。

さて塩谷町を撮影したからといって旅は終りではありません。自転車を宇都宮駅に返せなくてはならないでひたすら帰路へ。境界付近に立っていた標識によると宇都宮市街地まで19Km。これは絶望ですね!とにかくひたすら自転車をこいで途中で温泉にも入り(うつのみやろまんちっく村の温泉)午後7時半頃宇都宮駅に無事帰って来ました。事故やパンクなどなくて本当に良かったです。

宇都宮駅に戻ってきた私は宇都宮といえば餃子!ということで宇都宮駅のスタミナ健太の宇都宮餃子館で夕食を。

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やはり運動した後の食事はおいしいですね!宇都宮餃子といえば みんみん が定番だと思いますが自分の家では宇都宮に行くといつもスタミナ健太の餃子を買っているのでお馴染みの味になっています。餃子の中にニラやニンニクがたっぷり入っているので疲れた体にはぴったりの餃子でした。是非宇都宮にきた際には寄ってみてください。

ということで今回の栃木遠征は終りです。

次回はあの最近気になる関東の県での遠征について書いていきます。今年ものんびり書いていきますのでどうぞよろしくお願いします!

では(^_^)/

youmyan

栃木県を制覇したい! 前編

こんばんはyoumyanです!お久しぶりですね。最近忙しくてブログはほったらかしてしまい2週間以上経ってしまいましたね(^_^;) もう明日は2020年ですよ!信じられませんね。時が流れるのははやいものです。

さて、今回は冬の青春18きっぷを使って日を別けて日帰りでカントリーサイン撮影をすることを計画しました。第一弾として栃木を制覇することに。

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こちらの写真は栃木県の地図で色が塗ってある箇所は以前にカントリーサインを撮影した自治体、塗っていないのが未撮影の自治体といった具合いになっています。

実は2013年ごろから栃木県には家族で日帰り旅行でよく訪れていたりして地道に撮影し続けていたためほぼ制覇していました。

しかし、那須、塩原、大田原、塩谷はなかなか訪れる機会がなく未撮影なままでした。(那須自体は何回も訪れていますがカントリーサイン撮影をする前のことだったので未撮影)

なので栃木県に終止符を打ちたいと思い、今回残りの自治体を制覇するため千葉から旅たちました。この先過酷な戦いを強いられるとは知らずに‥‥‥‥

では栃木制覇編をスタートしていきましょう。

千葉の某駅を始発で出発し、宇都宮線でまずは黒磯駅に降り立ちました。ここから徒歩で約10分のところで那須町那須塩原市の境界へ着きました。

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(1枚目:県道55号 那須塩原市境   2枚目:県道55号 那須町境)

この1地点で未撮影自治体2箇所撮影できてラッキーでした。この地点の那須塩原市は旧黒磯市カントリーサインを再利用しているため少し文字が窮屈になっています。

そしてこの地点は那珂川が境界で「晩翠橋」という橋の端に設置されています。実はこの晩翠橋を見ることもこの地点を選んだ理由でした。

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この橋は5代目で昭和7年(1932年)に作られ、トラスで構成されたアーチリブが左右にバランスをとる珍しい橋なのです!とてもきれいな形でしかも戦前からあるということですからすごいと思いました。土木を学ぶものとしては見に行きたかったのでこれて良かったです。

さて、次は大田原方面に電車で戻り章入りとイラストタイプを撮影する予定でしたが、ここで私はあることを思いついてしまったのです。これが今回の旅の歯車を狂わすことになるとは知らずに‥‥

晩翠橋を後にした私はふと思い出しました。

「あれ、栃木県って橋カードを配ってるんじゃないっけ?」

橋カードとはかの有名なダムカードやマンホールカードの橋バージョンで橋について詳しく書かれているカードで道の駅で配布してるものです。私が察した通り栃木県の道の駅にて橋カードを配っていることがわかりました。しかも晩翠橋の橋カードもあることもわかり、これはもらって帰らないわけには!

「さて、どこで配ってるんだ?ん、道の駅明治の森・黒磯か‥‥(黒磯)駅から遠いな‥‥お、バスがあるじゃなか!こりゃ行くしかねぇ!」

ということでバスにて道の駅明治の森・黒磯に行くことに。

バスで揺られること数十分、道の駅に到着しました。一応帰りのバスの時刻表を確認した方がいいと思い確認して驚愕。「(今の時間から)1時間以上バスがねぇ‥‥」

旅の目的はカントリーサインの撮影。果たしてこの1時間がカントリーサイン撮影にどう響くかこのときはまだ知るよしもなかった。。

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これが道の駅での収穫。橋カードはもちろんのこと、なんと道の駅マグネットも売っていました!(以前もブログで書きましたが道の駅マグネットも集めている)
買い物が終り、残りの時間ぼーっとするのはもったいないので道の駅のマグネットに描かれている旧青木邸に足を運ぶことにしました。

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旧青木家那須別邸は明治時代に外務大臣などを務めた青木周蔵の別邸として建てられたものです。当時、未開拓だった那須野が原(現在の那須塩原市一帯)に地元の有志結社や旧藩主たちが農場を開設し、その時に青木周蔵が作った青木農場に明治21年ごろに建てられたのがこの別荘です。ドイツ風の建築で作られていますが、畳の部屋あったりとこれぞ和洋折衷と言わんばかりの建物でした。当時の那須の歴史の勉強になったり、良い寄り道ができました。ここに訪れた際には是非寄ってみてください。

さて、今回も一回では書き終わりそうないです(^_^;)なので続きは次の記事で。

では(^_^)/

  1. youmyan

埼玉遠征 part3(完結編)

こんばんは、youmyanです!

今回は引き続き書いてます、埼玉遠征の完結編となります。(本当は3回で終わるはずだったのですが‥‥)ではでは書いていきます!

国道463号で所沢市の章入りをゲットし、イラストタイプ、章入りタイプの2種類を撮影した私ですが、実は所沢市にはもうひとつ特殊なタイプが存在するのです!それを撮影するため三芳の方面に向かいました。

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(1枚目:県道56号 三芳町境  2枚目:県道56号 所沢市境)

何と所沢市にシンボルマークタイプが存在したのです!埼玉では八潮市越谷市にはシンボルマークタイプが存在することは知っていて撮影済みでしたが、以前カントリーサイン愛好家さんが所沢市にシンボルマークタイプが存在すると仰っていたので撮影してきました。そしてシンボルマークタイプはもう一ヶ所存在します。

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(1枚目:県道126号 狭山市境  2枚目:県道126号 所沢市境)

こちらは英文字ありのカントリーサインが設置されています。また、この狭山市所沢市カントリーサインですが章(シンボルマーク)の部分が小さく左上側に描かれている埼玉県で見られるタイプのカントリーサインでこの2市ではこの地点だけの設置というレアなカントリーサインなのです!カントリーサインマニア必見のカントリーサインです!

これにて私は満足したので川越市へと戻りました。

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(1枚目:国道16号 狭山市境   2枚目:国道16号 川越市境)

帰り道に撮影した本日最後のカントリーサイン川越市のネガタイプって案外少なく、国道16号狭山市さいたま市境の2箇所だけしか設置されていないのではないでしょうか?個人的にはネガタイプの方が見映えが好きなので、川越市もわざわざ遠回りして撮影してきました 笑)

反対側の狭山市、ご覧の通りサイズが大きい‥標識を交換したさいに‥発注ミスしたのでしょうか?

30分位で川越駅に無事戻りました。

久しぶりの新規の自治体のカントリーサイン撮影だったので、(撮影したカントリーサインの)種類が増えて良かったです。川越いものお饅頭やようかんも美味しかったし、満足でした。

これで埼玉は72%の自治体で撮影完了しました!残るは小川町・ときがわ町周辺、秩父地方です。特に秩父地方は章入りの他に秩父地方独特のイラストタイプが存在しており、合併前の自治体の数分種類があり、私は旧吉田町と小鹿野町タイプしか撮影できていないので全種類制覇できる日はいつのことやら((^_^;)

ボチボチ収集していくとしましょう。

さて、次回の記事は‥‥書くことは未定です!もしかしたら過去のネタを持ってくるかもしれません。(なかなか撮影にいけないのですよ涙)

それではまた。(^_^)/

 

youmyan

埼玉遠征 part3 (後編)

こんばんは、youmyanです!前回の埼玉遠征の続きを書いていきます。

前回の記事で書いた通り国道407号で日高市カントリーサインを撮影した私。しかし、逆光であまり綺麗に撮影できなかったため別の場所で日高市を再撮影。

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(1枚目:県道15号 川越市境  2枚目:県道15号 日高市境)

日高市も章入りと文字のみが混在しているため章入りに必ず出会える訳では無い自治体です。

寄り道はこれくらいにして入間市方面に南下して入間周辺のイレギュラータイプ(イラストタイプ)を撮影しに行きました。

その前に道中に出会えった文字のみカントリーサインたちを載せます。

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(1枚目:国道407号 日高市境  2枚目:国道407号狭山市境  3枚目:県道347号 狭山市境  4枚目:県道347号 飯能市境)

国道407号の日高市狭山市カントリーサインですが文字がナールではないようです。ひと昔前に使われてたものでしょうか?日高市カントリーサインをよくみると「市」の部分が訂正されいて日高町時代から使われていたことがわかります。(日高市は1991年に日高町から市制化した。)

県道347号の狭山市飯能市カントリーサインは埼玉で増えているコンパクトな型式の文字のみでした。どうせなら章入りにすればと思ってしまうのは私だけでしょうか?

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(1枚目:国道299号飯能狭山バイパス 入間市境   2枚目:国道299号飯能狭山バイパス 飯能市境  3枚目:国道299号 飯能市境   4枚目:国道299号 入間市境)
今回の旅の目的としてこのようなイラストタイプを収集することも含まれていました。国道299号のバイパスの方にイラストタイプ、非バイパスの方に章入りと不思議な界隈となっています。埼玉県は秩父地方に独特のイラストタイプが存在していますが、この他にも通常のサイズのものに章の代わりにイラストが描かれたものが設置されています。関東はイラストタイプが少ないのでこういったイラストタイプがあると収集がいがあります。
入間周辺のイラストタイプをコンプリートすべく今度は所沢方面に向かいました。

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(1枚目:国道299号飯能狭山バイパス 入間市境   2枚目:国道299号飯能狭山バイパス 狭山市境  3枚目:国道299号 入間市境   4枚目:国道299号 狭山市境)
この地点もバイパスはイラストタイプ、非バイパスは章入りです。因みに描かれているイラストは飯能市は市の花ツツジ入間市は市の花 茶の花、狭山市は市の花 ツツジです。中でも入間市のイラストは椿かなと思っていましたが、調べるとお茶の木に咲く花のイラストで驚きました。何せお茶は葉の部分しか見たことなかったのでこんなに可愛いお花が咲くなんて!ひとつ勉強になりました。因みに何故お茶の花が指定されているか、入間周辺では日本三大銘茶のひとつ「狭山茶」の産地だからで、実際にサイクリングしているときもお茶畑がたくさんありました。
さて入間周辺のイラストタイプはこれだけではないのです。実は所沢市にもあります。

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(1枚目:国道463号所沢入間バイパス 入間市境   2枚目:国道463号所沢入間バイパス 所沢市境   3枚目:国道463号 入間市境  4枚目:国道463号 所沢市境)

この地点もバイパスの方にイラストタイプ、非バイパスの方に章入り(入間市は文字のみですが)です。所沢市も市の花のお茶の花のイラスト。入間市の方は何故か新調されていました。イラストが抹消されていたからですかね?

これにて入間周辺のお花のイラストタイプはすべて収集できました。

このあとも、イレギュラータイプを撮影しに所沢を回りました。が長くなってしまったため次回続きを書いていこうと思います。

では(^_^)/

youmyan

埼玉遠征 part3 (中編)

こんばんは、youmyanです!金曜日なので記事を更新。前回の続き(埼玉遠征 Part3)を書いていきます。

朝霞駅から川越駅まで移動し、川越市がやっているシェアサイクリングを借りました。しかし、このレンタルサイクルはスマートフォンで登録する必要があり(実はこのレンタルサイクルはHELLO CYCLINGという川越以外にも展開してるシェアサイクリングで登録が必要らしいです)これに手間取ってしまい予定時刻より30分位遅れてしまいました。

自転車を借りてまず国道254号の川島町を目指しました。その前に川越と言ったら、川越いも と‥‥‥

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『蔵造りの町並み』と『時の鐘』です!関越自動車道川越市カントリーサインにも『時の鐘』が描かれている(実はこの写真は関越自動車道カントリーサインの構図で撮影したもの)くらい川越の名物なのです。実際に人もかなり多かったです。約400年前に建てられた『時の鐘』は今でも時を川越の町に告げているそう。ただ、この『蔵造りの町並み』は普通に交通量が多い県道にありたびたび渋滞が起こっているそうな(^_^;)

さて、時の鐘を後にして10分位で川越市と川島町の境界に着きました。

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(1枚目:国道254号 川島町境  2枚目:国道254号川越市境)

川越市の通常サイズの章入りは何気に撮影ははじめてでした。川島町はカントリーサイン撮影自体はじめてでした。実は川島町の章入りってここ一ヶ所しか設置されていないのですよ。

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しかし写真のように中央分離帯に設置されていて中々正面から撮影するのに苦労する地点でもあります。しかも章の部分何故か訂正されてるし(^_^;) 

さて次は吉見町に向かって国道254号を北上していきました。

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(1枚目:国道254号 川島町境   2枚目:国道254号 東松山市境)

この境界は文字のみです。埼玉県は全市町村に1箇所以上は必ず章入りがありますが昔ながらの文字のみもけっこう残ってるようです。

国道254号から県道345号に鴻巣方面に向い吉見町に入りました。

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(1枚目:県道345号 東松山市境  2枚目:県道345号 吉見町境)

ここの吉見町のカントリーサインは章入りですが、川島町同様章入りは1箇所しかない自治体のためこのポイントしか吉見町の章入りは無いようである。裏面に設置されている東松山市に合わせて吉見町のカントリーサインも横長となっています。

このあとは鶴ヶ島市方面に方向転換して西に進みました。その途中坂戸市を通ったのでカントリーサインを撮影。

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(1枚目:国道407号 坂戸市境   2枚目:国道407号 東松山市境)

ここも文字のみ。章ラー(市町村章マニア)としては嬉しくないカントリーサイン(×_×) 東松山市はそれなりに章入りカントリー設置されていますが坂戸市は案外章入りが少ないので、ルート選択に悩まされました。幸、鶴ヶ島市境にあることを知ったので撮影してきました。

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(1枚目:県道39号 鶴ヶ島市境  2枚目:県道39号 坂戸市境)

坂戸市カントリーサイン電線の影が映ってあんまり綺麗に撮影できませんでした。

鶴ヶ島市は章入りカントリーサインしか設置されていない珍しい自治体(追記:文字のみも存在するようです。)のため章入りカントリーサインを撮影は楽々。しかし今回の旅で実は横型の鶴ヶ島市カントリーサインには2種類があることが判明しました。

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(県道39号旧道?若葉駅坂戸市境にて)

先程の鶴ヶ島市と一見同じように見えますが、実は「ヶ」のサイズが違うのです!確かに「ヶ」や「々」のサイズが他の文字と同じサイズのものと他の文字より小さめになっている例は他にあることは知っていましたが鶴ヶ島市にも2タイプあることははじめてしました。このちょっとした違いがあるからこそカントリーサイン収集は楽しいのです。

因みにここの境界の坂戸市はブレずに文字のみでした 笑)

このあとは鶴ヶ島市の縦型があると聞いていたのでまた国道407号を入間方面に進みました。

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(1枚目:国道407号 日高市境  2枚目:国道407号 鶴ヶ島市境)

ここは杉並の街道となっていたり逆光で両方とも綺麗に撮影できませんでした(T_T)

ここの鶴ヶ島市は縦型となっておりますが少し前までは日高市同様横型の章入りカントリーサインが設置されていたようです。おそらく、杉並の木の枝なんかが邪魔で見づらいから縦型に変更したのではないかと考えています。

ということは鶴ヶ島市は文字のみは無いものの全3種類あることになります。とりあえず、鶴ヶ島市はコンプリートしました(^_^)

このあとは国道407号を入間方面に南下して入間周辺の通常の章入り収集とイレギュラーのカントリーサインたちを集めに行きました。

と今回はここまで。次回この続きから再開します。

では(^_^)/

youmyan





 

埼玉遠征 part3 (前編)

ご無沙汰です!youmyanでございます。しばらく?開いてしまいました(^_^;)

さて今回は埼玉南部をサイクリングしてきた模様をお伝えしようと思います。(実はこの埼玉行きの前週、カントリーサイン愛好家さんの方と千葉北西部をサイクリングしてきましたがこの模様はおそらく相方の方がブログで書くと思いますので私は書きません。)

因みに埼玉遠征 part1、2はありませんのでご了承ください 笑)

(ブログ開設前の話なのでネタが尽きたら書くかもしれません。)

今回は「せっかくの秋の天気のいい時にどこにも行かないのはもったいない!どこか行きたい!」と思い手軽に行けてまだ未収集の自治体はどこかと考えたら埼玉の南部を思いつき川越駅からレンタルサイクルを利用して収集活動を行ってきました。

まず、始発に乗り東京メトロ副都心線有楽町線沿いでいくつか収集を行ってから川越駅に向かいました。

まず、千川駅を降りて板橋区と豊島区のカントリーサインを撮影。

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豊島区は何気に初の撮影でかつこれで東京23区のカントリーサインは一応収集済みとなった記念の場所!今年中にはとりあえず東京23区制覇しておきたいなと思っていていたのでよかったです。しかし、中央区のシンボルマークタイプ、中野、新宿区の旧タイプ、墨田区のWardタイプ等々まだまだ撮影したいカントリーサインがあるので何回も東京に足を運ぶことになりそうです(^_^;)

お次は小竹向原駅を下車。

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目的は練馬区のCityタイプ及び大きめの英語表記のタイプ撮影です。先程の豊島区、板橋区カントリーサインを見比べるとこちらの練馬区の英文字が太く大きめに書かれています。これは外国人が見易いように静岡県や東京で増えている型式のカントリーサイン。(静岡県で先に増えていたので静岡タイプと勝手に呼んでいます)

東京ではオリンピックが開催されることや外国人の観光客増加のため新しく交換されたカントリーサインは英文字が大きく見やすくなっているようです。他の区にもいくつかあるようなので機会を伺って撮影したいところ。

お次は地下鉄成増駅を下車。

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(1枚目:国道254号 東京都板橋区境  2枚目:県道109号 東京都板橋区境)

次なる目的は埼玉県のゆるキャラコバトン』が描かれているタイプと和光市の旧型タイプの撮影。

写真の通りコバトンが描かれたカントリーサインがいくつか設置されているみたいでそうのうちの箇所。かつては埼玉県章入りだったらしい。このようなゆるキャラが描かれたカントリーサインは全国でそれなりにあるみたいで、最近では関越自動車道ふっかちゃん(深谷市)、東北自動車道ではさのまる(佐野市)タイプに交換されたみたいです。youmyanはゆるキャラ大好きなのでこのようなカントリーサインが増えることは嬉しいことです(*^^*)

和光市の旧型については次に触れましょう。

このあと成増から和光市駅を降りて埼玉遠征part2で撮り損ねた朝霞市カントリーサインを撮影してきました。

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(1枚目:県道112号 和光市境  2枚目:県道112号 朝霞市境   3枚目:国道254号 和光市境   4枚目:国道254号 朝霞市境)

朝霞市の通常タイプと和光市のポジタイプを無事撮影。ただ、今回の和光市逆光であんましきれいに撮影できなかった‥‥朝方だと逆光のときはあんまりきれいに撮影できないんですよね(カントリーサインあるある)。

埼玉では写真のように旧型タイプと呼ばれる英表記大文字、章入りの古いカントリーサインが設置されています。設置年度は支柱に昭和60年と書かれており約35年ほど前から設置されており標識の寿命は約30年と言われいるため撤去される可能性が高いためこの機会に撮影をしました。埼玉県の現存する旧型タイプは10自治体らしいです。私は和光市朝霞市新座市(新座市は以前撮影済み)の3種のみしか撮影できてないのでコツコツ撮影しなくてはなりません(強制)。

ここから朝霞駅に向い、川越駅まで行きサイクリングの旅がスタートします 。

が今回はここまで。次の記事で続きを書いていきます。

では(^_^)/

youmyan